施されている事に
誰も気付かないこと。
そして確実にボディを守り、
剥がせること。
貼るタイプのプロテクションフィルムの場合、
複雑な形状(バンパーやメッシュグリル等)や
曲面への貼り込みには向いておらず、
シートに継ぎ目(切れ目)ができ、
そこに段差が生れます。
その段差が美観を損ねるだけでなく、
経年劣化と共に汚れが溜まり、
線上に浮き出てしまう場合があります。
それに代わりSPPF
(スプレーペイントプロテクションフィルム)は、
貼るタイプの粘着フィルムではなくスプレーガンで塗るタイプの「剥がせる塗料」なので継ぎ目が無く、
分厚い皮膜が包み込むように吸着し
愛車のボディを守ります。
施工はゴミやホコリの付着を避けるため
専用の塗装ブース内で行われ、
ボディに吹き付けられた塗料は十分な乾燥時間を経て
分厚いフィルムへと変化します。
またSPPFは貼るタイプのフィルムのような
「接着」ではなく、柔軟性のある特殊塗料が
乾燥する過程で収縮し、
ボディに吸い付くように
「吸着」するメカニズムで
愛車を飛び石や擦り傷から守ります。
フィルムの継ぎ目、
裁断面が無いから
そこに溜まる埃や汚れが
生じない
専用の塗料をボディに吹き付け、
乾燥と共に強固なフィルムへと
形状を変化させるSPPFは、
継ぎ目・断面・切り欠きなどが一切存在せず、
シームレスにボディを包みます。
そのためフィルムのように
ホコリや小さなゴミが端に溜まることなく、
いつまでもキレイなままのボディを
保つことができるのです。
研磨ができるから
くすみや小傷を消して
光沢の復活が可能
施工から数年が経ち、
ボディの光沢が落ちてきたら、
研磨によってツヤを蘇らせることができる点も
SPPFの画期的な特徴です。
従来のプロテクションフィルムでは
張り替えるしかなかったくすみや軽微な傷も、
SPPFであればいつでも元の艶やかなボディに
復元することができるのです。
また、SPPFを施工した上から、
カーコーティングやワックス等を
施工する事も可能です。
下図の②~④がsppf。
②の層が乾燥する際に収縮し①に吸着します。
接着材が塗られた貼るタイプの
プロテクションフィルムとは
全く違い純正の塗膜にしっかりと吸着。
磨きを入れることのできる表面の層を持っているので、
いつまでも光沢を保っていられるのに、
キレイに剥がすことができるのです。
❹クリアー層(主剤:硬化剤)
柔軟性と表面硬度を併せ持ち耐候性・耐摩耗性・防汚性・透明感に優れたクリアー層。UVカット材配合。
❸密着層
一層目と二層目を繋ぐために開発された専用の密着剤。
施工後、時間が経過してからの剥離を防ぐ。
❷衝撃吸収層(ベースコートクリア)
塗装面にしっかりと吸着。
特殊な塗料の層で塗り重ねることで厚みを持たせ衝撃を吸収。
SPPFは③密着層と④クリヤー層との間に
カラー層を1層入れることも可能です。
これにより、SPPFの施工と同時に
カラーリングを変えることができます。
調色により国内外の自動車メーカーの
純正色を再現できるので、
希少車や往年の名車などの色味を
カラーコードで忠実に再現することが可能。
憧れのあのクルマの色が
あなたのクルマを彩ります。
もちろん、リセール時には
剥がしてしまえば純正色に戻ります。
SPPFの塗膜は非常に厚く、
純正のクリヤー層が
約50μm(約0.05mm)に対し
160μm~230μm(0.16~0.23mm)を
保ちます。
この分厚い塗膜が
継ぎ目無くボディを包み込みます。
そのため飛び石はもちろん、
傷に対する耐久性は抜群。
被膜にカギを強く押しあてても
なかなか穴が開きません。
また、SPPFはフォーミュラーカーへの
施工実績があり、
過酷な環境でも有効性が
証明されております。
186μ
434μ
施工前と施工後の厚みを調べたのが上の写真。
SPPFは約200μmの厚みの中に、
特殊な3層構造を形作っています。
過酷な環境を耐えぬく
驚くほどの耐久性
過酷な環境を耐えぬく
驚くほどの耐久性
剥がせば現われる
元の純正の美しいボディだから
リセールバリューも保てる
SPPFはプロテクションフィルムと異なり、
接着剤などで「接着」するのではなく、
塗膜の乾燥を利用して
ボディに「吸着」させる
メカニズムを採用しています。
そのため、剥がす際に糊が残らず、
美しい純正の塗膜が新車の状態を保ちます。
そのため、リセールバリューを
維持することも可能なのです。
ジェットストロークではイタリア製ブランド・
サイマの塗装ブースを採用しています。
通称「箱ブース」と呼ばれるこの塗装ブースは
細かなゴミやホコリをシャットアウトし、
塗装品質の低下につながりかねない
ミストの付着を最小限に抑えます。
一般的な鈑金塗装店では所有しているお店すら少ない
最高レベルの塗装設備が生み出す、
他にはない最高峰の仕上がりをお約束します。
SPPF type matteをお車に施工すれば、純正色の色は変えずに、マット(艶消し)なボディカラーに早変わり。
流行のマットカラーをお手軽に楽しむことが出来ます。
※純正ツヤ有ブラック→SPPF type matte施工→マットブラック
飛石などからカーボンスポイラーやカーボンボンネットをガッチリガード。
SPPFは雨風や傷からペイントを守るだけではなく、紫外線を遮断する性質もありますので、その影響を受けやすいカーボンパーツ(炭素繊維)をしっかり守る事が可能です。
センターラインやサイドデカールなど、純正色の上にカーラッピングシートが貼り付けられた車両にもSPPFを施すことが可能です。
これにより、車両をプロテクションしながらも、ボディに貼られたシート自体の剥がれ防止に役立ちます。
愛車のホイールやキャリパーをお好きな色に塗り替えて、飽きたら剥がして元通り。リセールもご安心ください。
オシャレは足元から。(RubberDip)
ヘッドライトにもSPPF。飛石から高価なヘッドライトを守ります。また弊社が独自開発したレンズ専用スモーク塗料(めちゃスケ)と組み合わせれば、光量を保ちながらブルーブラックの綺麗な色味のヘッドライトに仕上げることも可能です。
※めちゃスケは経済産業省認定の経営革新商品です。
曲面の多いモーターサイクルの外装も、スプレー式プロテクションフィルム・SPPFなら、全ての外装パーツを継ぎ目なく包み込むようにプロテクションする事が可能です。
SPPFを施工した車両には施工証明書が付属します。
東京都 男性
ポルシェ 911
フロントセクション施工
日常的に使用している車のため、プロテクションフィルムはどうしても汚れが目立ってきてしまい手を焼いていました。SPPFにしてからそういった事が無くなり非常に満足しています。
北海道 男性
フェラーリ 488
全面施工
フェラーリのフロントバンパーをこすってしまい、さすがにSPPFでもダメだろうと思って剥がしたところボディーが無傷で驚きました。プロテクション効果にはとても満足し信頼しています。
千葉県 男性
ロータス エキシージ
フロントセクション施工
大事な車なのですがどうしても車両が屋外保管になってしまうため、今まではフィルムのカットラインが黒く汚れて目立ってしまい、仕方ないと思いながらも不満を持っていました。SPPFはその問題が無くなりとても満足しています。
東京都 男性
ランボルギーニ アヴェンタドール
全面施工
バンパーの形状が複雑な車両でフィルムの切れ目が多く、それが目立つので気になっていましたが素材の特性上仕方ないとあきらめていました。SPPFは形状に関係なく施工できるので施工しているかわからないくらいの仕上がりで満足しています。
神奈川県 男性
ポルシェ 911 GT3
フロントセクション施工
サーキットに行くので傷防止にプロテクションフィルムを貼っていましたが、頻繁に乗る為どうしても汚れてフィルムのカットラインが目立つことが気になっていました。SPPFはフィルムとしての機能も十分で、かつ綺麗にバンパーなどを覆い施工してあるかわからないくらいのクオリティに満足しています。
神奈川県 男性
テスラ モデルS
全面施工
テスラに艶消しのSPPFを施工してもらいました。傷から守るだけでなく個性的なカラーリングとなりとても満足しています。乗り換えする時も元に戻せて、傷もない状態で売却できるのはとてもメリットに感じています。
すべてのPPFがこのように劣化するわけではありませんが、価格の安さにつられて品質や施工技術を犠牲にした場合、本来、美観を守るために施工したPPFが、逆にその劣化によって外観を損ねてしまうことがあります。
さらに、美観の低下にとどまらず、フィルムの粘着残りや純正塗装の剥がれといった車体へのダメージにつながるケースもあります。
そのため、PPFの種類や性能だけでなく、施工を任せる業者の技術力や信頼性にも十分注意を払うことが重要です。
貼るタイプのプロテクションフィルムと比べ、SPPFはどこが優れていますか。
塗装なので継ぎ目が存在しません。SPPFは従来のプロテクションフィルムとは違い、特殊な塗料をスプレーガンで直接ボディに吹き付け、それが乾燥と同時に分厚い被膜となる全く新しいメカニズムを採用しています。その為貼るタイプのプロテクションフィルムのような継ぎ目が無く、一枚の塗装被膜でお車を包み込むように守ります。
SPPFを施工した際、純正の塗装と比べてツヤはどうなりますか。
ツヤ感が増します。純正の塗装の上に更に分厚いクリアー層が足されますので、深いツヤ感が生れ、純正塗装以上の深い質感を纏うことが可能です。
SPPFの耐久年数はどのくらいですか。
5年です。※使用環境により寿命を伸ばすことが可能です。
SPPFはどこの国の商品ですか。
日本製です。輸入製品や海外製品のOEMではなく、弊社が独自に開発したオリジナルの塗料です。
SPPFが剥がれてしまった場合、そこだけを補修することは可能ですか。
部分補修は出来ません。パネルごと塗り直しとなります。
SPPF施工後、日々のメンテナンスで必要なことはありますか。
特にありません。市販のシャンプーやワックスを使い、洗車も気軽に行えます。
SPPFを施工した上からコーティングを施工することは可能ですか。
はい。可能です。※ポリッシャー等を使用し、塗装の表面を磨く事も可能です。
SPPFの施工証明書は付属しますか。
はい。付属します。大切に保管して下さい。
SPPFで色を変えることは出来ますか。
原則透明ですが、可能です。また純正色を再現することも可能です。詳細に付いてはカラーリングプロテクションフィルム「Rubberdip」のページをご覧ください。
SPPFを施工した場合、車両の価値は下がりませんか。
下がりません。むしろプラス評価に値します。
SPPFを剥がす際、ボディに影響は残りませんか。
そもそも貼るタイプのプロテクションフィルムのような糊(接着剤)を使用しておらず、ボディに吹き付けた特殊塗料の強い吸着力でボディに吸い付いている為、剥がす際のことを考えても安心してご利用頂けます。
SPPFの施工にはどれくらいの時間がかかりますか。
工場の混雑状況にもよりますが、フロントセクションへの施工の場合、1週間程お時間を頂きます。
SPPFの施工を依頼した場合、代車を借りることは可能ですか。
はい。可能です。
SPPFを剥がす際、どうすれば良いですか。
弊社までご依頼ください。剥がし工賃のお見積りを制作します。
街中で数多くの
スーパーカーや高級車を見かけるドバイにおいて、
SPPFの施工サービスを開始しました。
最高品質の日本製塗料を使用し、
灼熱の太陽が降り注ぐドバイのクルマを
しっかり守ります。
Mercedes-Benz正規ディーラーの
新車オプションとして、
スプレーペイントプロテクションフィルム・SPPFの
採用が正式に決定しました。
GクラスやAMGなど、モンゴルでも高い人気を誇る
ハイエンドモデルを中心に、
ユーザーは新車オーダー時に
SPPFを施した状態で納車を受けることが
可能になります。
このように世界中の自動車メーカーや
ディーラーからも高い支持を得ています。
弊社ジェットストロークは2002年に創業後、
国内最大規模のカーショーである
東京オートサロンに、
16回連続でデモカーを出展し続けております。
また東京オートサロン開催時に行われる
国際カスタムカーコンテストにおいては、
その高い塗装技術力が認められ、
最優秀賞、優秀賞を複数回受賞しております。
この歴史と経験こそ、お客様の愛車をお守りする
最大の武器だと私達は考えます。
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運営・企画:有限会社ジェットストローク
〒273-0121 千葉県鎌ケ谷市初富178-2
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